今年の夏は暑く長かったですね。10月上旬までしっかり夏日が続いていたと思ったら、一気に秋の空気に変わり、天候もいまいちだったり一日気温が上がらない日も多く、私の体は冷えに追い付いていないようです。すっかり暑さが懐かしくなっています(笑)
季節性うつ病という言葉があります。日照時間が短くなることでセロトニン(幸せホルモン)の分泌が減少し、気分の落ち込みや倦怠感、集中力の低下などが起こりやすくなります。
★季節性うつ病の特徴;朝が起きづらくなる。過眠傾向になる。
また寒暖差頭痛も起こりやすい時期。この時期の頭痛、めまい、肩こりはこの寒暖差頭痛です。
★季節性うつ病と寒暖差頭痛の対策;体内時計をリセットします。まず朝日を浴びましょう。軽い運動やストレッチも◎首元やお腹を温め、飲み物もHOTにします。規則正しい生活、バランスのとれた食事を心がけ、乱れた体内時計を元に戻し自立神経が整うことで改善します。
気象病がある方も同じです。ぜひやってみてください。

